第4期4月期生

平成28年度採用試験 大阪府庁行政職に合格

  • 川崎康平さん
  • 関西学院大学人間福祉学部4年

合格したいまの気持ちをお聞かせください

最終面接は手応えを感じていましたが、大阪府の合格発表のホームページで自分の番号を見つけたときは「よし!」と思わず、ガッツポーズが出ていました。ほんとうにうれしいです。今西塾での3カ月間の鍛錬は間違いなく、自分自身の成長につながりました。塾に通っていなければ、絶対に合格はなかったと思います。

今西塾を受講した動機は?

実は父親がネットで今西塾を見つけ、「ここがいいよ」と勧めてくれたのがきっかけです。もともと小論文と面接には不安を感じていました。塾のホームページを見ると小論文と面接指導が専門で、しかもマンツーマンで講義が受けられることに魅力を感じました。大手の就職予備校は受講者の人数が多く、私自身、大人数で同じことを学ぶのに抵抗があったので、すぐに入塾を決めました。

実際に受講していかがでしたか

もともと文章を書くのが遅く、小論文はまったく自信はありませんでした。それだけに小論文のスタイルや構成を習得できたのが一番良かったと思います。たった3カ月でまともな文章が書けるようになったことに自分でも驚いています。大学のレポートにも応用することができました。もちろん、試験の本番でも時間内に自信を持って書き切ることができました。
小論文の講義では毎回、超高齢社会や環境問題など、行政対応が求められるテーマごとに塾長手づくりのレジュメと関連の新聞記事が配られます。自分の知らないトピックスも多く、毎回、新たな発見があって受講するのが楽しみでした。
エントリーシートも何度も書き直しを求められましたが、「私」という人間をブラッシュアップするなかで、自分でも気づかなかったアピールポイントが次々に見えてきたのです。何を伝えたら一番効果的か。興味をもって読んでもらうための工夫点がわかったことも大きな収穫です。面接やグループワークでも役立ちました。
とにかく模擬面接を何度も重ねていくうち、自信を持てるようになったことが、今回の勝因だと思います。実際、両親からも「以前より自信があるように見える」と言われ、自分でも驚きました。

第一線の公務員に仕事内容ややりがいを語っていただく特別講義は役に立ちましたか

私自身、公務員として地域コミュニティづくりに関わる仕事がしたいと考えています。それを実現するうえで、大阪府茨木土木事務所地域支援・企画課兼事業管理室の梶間千晶・主査による特別講義はとても参考になりました。なかでも大阪・万博記念公園の周辺で地域と連携したすばらしい取り組みが進められていることを知り、これから自分が仕事をしていくためのモチベーションアップにつながりました。将来、梶間さんのようなエネルギッシュな公務員になりたいです。

今回の受験を振り返り、公務員を目指す人へのメッセージをお願いします

大学では自分の周囲のほとんどが民間企業志望で、友人たちが次々と内定をもらっていくなか、一人孤独感を味わうこともありました。でも、そんな時こそ周囲に流されず、自己分析をしっかりと行うことが重要です。大学時代、自分は何に打ち込んだのか。自分の強みは何か。アピールポイントを探るためにも、自分の体験をじっくり掘り下げてください。マニュアルにはとらわれず、自分らしさを大切に。その作業が間違いなく、自信につながります。面接でふだん通りの自分を出すことができれば、道は必ず開けると信じて、目標に向かって突き進んでください。

  • 【2016年10月掲載】
  • ※ 掲載内容は取材時のものです。